FXのトレードは注文から始まり、スタートさせていきます。
短期トレードから長期トレードまで、注文方法を使いこなして賢くトレードをしていきましょう!
今回は、FXトレードの注文方法を紹介します。
目次
FXトレードの注文方法!
FXでトレードする際に、チャートやロウソクを見ながらイメージしていきます。
使いこなせるようになると、楽にトレードが出来るようになりますよ。
それでは早速、FXトレードの注文方法を紹介します。
是非、参考にしてみてくださいね。
FXの基本的な注文の流れ
FX会社の口座を開設して、入金を済ませたらいよいよトレードの開始です。
FXのトレードは、基本的にインターネットのホームページを使って注文します。
●新規注文
FXトレードは、新規の注文を出すことから始まります。
各通貨の為替レートやチャートを見ながら、上昇トレンドであれば『買い』注文、下降トレンドであれば『売り』注文というように、取引したい条件になったら発注をします。
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●注文成立
取引したい条件になり、発注した注文が約定されると、希望した条件で売買が成立します。
これをエントリーポジションといいます。
『買いポジション』を持つ、『売りポジション』という言い方になります。
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●ポジションと決済
1つポジションを持った後に、口座に証拠金が残っていれば、複数のポジションを持つこともできます。
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●決済注文
ポジションを決済して、利益か損益を確定させます。
FXでは『買ってから売る』『売ってから買う』ことで、利益か損益が確定します。
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●決済成立
決済注文が約定されると、その取引にかかった手数料、スプレッド、スワップポイント、為替益がすべて合計されます。
その合計が今回のトレードで生じた利益、または損失ということで確定します。
新規注文でポジションを持ち、それを決済するというサイクルを繰り返して、利益を積み重ねていきます。
まずは、注文の手順やトレードに慣れることから始め、スキルを磨いていきましょう。
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いかがでしたか?
FXの基本的な注文の流れを理解し、少しずつ慣れていきましょう。
繰り返しトレードしているうちに、自然と流れが身につきますよ。
今回は、FXトレードの注文方法を紹介しました。
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