2024年7月の重要指標と要人発言となります。

 

為替相場へ影響する内容の確認にご利用下さい。

 

こちらをクリック】すると「今週の稼働情報」へジャンプします。

 

 

各EAの進捗状況などは、以下をご参考下さい。

2023年|12カ月間(1年)の利益率ランキング
2023年【1年間】の収益ランキングを報告いたします。<年間ランキング>年間+87.21%【Magic-EU】年間+75.82%【LIONKING-AC】年間+61.60%【LIBERO-AC】※…

 

 

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【必読】各週の為替市況

2024年7月|為替市況
2024年7月|為替市況
本記事では、2024年7月の為替市況について解説いたします。 テクニカル分析も重要ですが、FXは外貨と外貨の両替による取引で損益が発生します。 ...

 

 

2024年は各国中銀の利下げフェーズ時期となります。

 

おそらくどの国も利下げ予想となりますので、2023年のような追加利上げタイミング時期に関する憶測が飛び交うような相場とは異なり、戦略が比較的立て易い相場状況になると考えられます。

 

ただし油断は禁物ですので、

  • 運用通貨ペアの選定
  • 証拠金とエントリーLotの割合
  • 指標/要人発言前後:稼働停止の管理

など、中長期で継続ができるように進めていくことをオススメします。

 

 

2022年|激動の相場を振り返り

<2022年>
2022年2月末ごろに発生したウクライナ・ショックにより、株式・為替・暗号通貨市場などは荒れた相場となっております。
【2023年7月時点】

片側欧州通貨も稼働再開して頂いて良いタイミングです。

 

<稼働通貨ペア>

  1. 資産国通貨系
  2. GOLD
  3. 欧州通貨同士

※運用時は中リスク/低リスク証拠金による運用をオススメいたします。

 

 

2022年2月以降の相場でテーマとなっている事は、

  • 物価指数
  • 雇用
  • 金利政策
  • 要人発言
  • ウクライナ情勢
  • エネルギー関連

上記の指標または要人発言には十分に気を付ける必要があります。

 

※主要国の政策金利参考URL

https://www.gaitame.com/markets/seisakukinri/

 

 

FX-Beyondコピトレ

  • Magic-AU:稼働開始予定でしたが、投資家様より充分な運用金額が集まっていない為、別システムにて稼働中となります。
  • 稼働申請依頼が必要

※2022/6/12~MT4サーバーがアップデートされましたので、スマホ版では再度ログインが必要。(登録ユーザー宛に全体配信あり)

【24年ぶり日銀の為替介入|2022年9月22日】

 

 

ドル141円台へ急落、政府・日銀が円買い介入 24年ぶり円安水準更新後
ドル141円台へ急落、政府・日銀が円買い介入24年ぶり円安水準更新後
日銀の円買い介入を受け、22日夕方の外国為替市場では、ドルが145円後半から141円後半へ急落した。|ロイター通信

 

 

今後も複数回の為替介入が予想されますので、『クロス円』にて運用しているシステムの場合には【稼働停止・Lotを落とす・証拠金を増やす・ナンピン幅を拡大】など、対策を講じる事をオススメいたします。

 

※クロス円稼働でご不安な方は『稼働停止』が推奨です。

 

【稼働に対しての考え方】

 

FXにて運用をされる際は、

  • 稼働の通貨ペア
  • リターンとリスクのバランス
  • FXに対する運用の考え方

など、総合的な観点からご判断して頂きますよう宜しくお願い致します。

 

もちろん荒れた相場なので【参加しない】というのも1つの選択肢となります。

 

 

またFX自動売買を利用する際のリスクを理解する必要があります。

 

2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻により『ウクライナ・ショック』という言葉が出てきました。

 

世界銀行の発表では『過去50年で最大の価格ショックである』とも警告されています。

※参考元:https://www.bbc.com/japanese/61239121

 

非常に荒れた相場が続いており、EA(自動売買システム)にとっては良いも悪いもリスクとリターンが大きくなっています。

EAはテクニカル準拠の為、ファンダメンタル中心の相場は不得意

 

 

ただし相場に上手くマッチすれば、EA-Farm提供システムにて大きなリターンが発生しています。

 

※FXはハイリスク・ハイリターンの投資商品となります。余剰資金または生活に困窮しない運用額でご参画下さいませ。

【運用通貨ペアについて】

 

通貨ペア
直近2年間
直近1年間
直近3ヵ月
直近1ヵ月
2022年12月末時点日間の平均値幅(pips) ※端数切捨て
USDJPY
54
138
186
193
EUR/USD
46
103
111
87
EUR/JPY
68
156
169
180
GBP/USD
58
136
171
134
GBP/JPY
85
195
230
215
XAU/USD
129
260
257
241
AUD/USD
40
90
103
88
AUD/JPY
57
123
128
130
EUR/GBP
31
70
83
66

 

*徐々に各国の金利差は縮小傾向です。(日本を除く)

 

<停止通貨ペア(推奨)>

  1. クロス円系
  2. 片側:欧州通貨系

投資家の皆様のFXに対する考え方に準拠しますので、お任せいたします。

 

Magic-AU・LION KING-GJについて

2022年2月のウクライナショック以降、要人発言や重要指標に左右されるボラティリティが非常に高い相場となります。

 

もし稼働をする場合は、

  • 重要指標・発言は稼働停止
  • 低リスク証拠金による運用

など、手動対応・資金管理・急変相場に備えた損切り機能の活用が必要となります。

※ただしリスク許容度は、各投資家のFXによる利益の考え方に準ずる

 

 

【Magic-AUの運用履歴はこちら】

 

■2020年6月より運用開始

 

  • 運用期間:2020.6.5~2022.3.31
  • 運用期間:22ヶ月間
  • 運用額:25万円+25万ポイント
  • 利益額:537,140円
  • 平均月利:9.76%

※100%ボーナスが付与されていたという計算となります。

その後、ウクライナショック相場により完全放置時は破綻となりました。

 

 

【Magic-AU|新規稼働】
【Magic-AU|新規稼働】
ウクライナショック相場により2022年4月に全損となりました。

 

 

■2022年6月より再稼働

 

米国CPI

【Magic-AU|再稼働】
【Magic-AU|再稼働】
ウクライナショック後の再稼働後、平均月利20%超えを記録する激しい局面が続きました。そして2022年9月の【超重要指標】である米CPI時に稼働をしていた場合は、2022/9/22に全損となりました。

 

 

 

■2022年10月より再々稼働

 

またおって取引履歴を公開いたします。

 

 

【LION KING-GJの運用履歴はこちら】

 

2022年9月21日に稼働停止を配信しておりましたが、稼働していた場合は2022年9月26日に発生したフラッシュクラッシュにより全損となりました。

 

 

フラッシュクラッシュの要因

フラッシュクラッシュ発生|2022年9月ポンド系
本記事は、英国に起因した「トラスショック/フラッシュクラッシュ」の相場についてファンダメンタルズとテクニカルの両面から解説いたします。※おもにユーロポンドについて解説<運用内容>運用…

 

 

これまでの運用結果

■2020年11月運用開始

 

  • 運用期間:2020.11.1~2022.7.31
  • 運用期間:21ヶ月間
  • 運用開始額:50万円+50万ポイント
  • 利益額:2,445,079円
  • 平均月利:+23.28%

※100%ボーナスが付与されていたという計算となります。

 

■2022年10月より再稼働

 

またおって取引履歴を公開いたします。

 

 

注意が必要な重要指標・要人発言

<指標・要人発言の共通ルール>
  • 対象通貨:ご利用の運用通貨
  • 通常稼働期間:月曜日昼~金曜日夕方まで(今週の稼働を参考)
  • 対象システム①:Magicシリーズ
  • 対象システム②:LION KINGシリーズ
  • その他のシステム:(稼働停止)任意
  • 運用証拠金額:低 (中) リスク証拠金が推奨

※運用証拠金は、各投資家様のFXに対する利益・リスクの取り方にお任せいたします。

コロナショックによる経済回復に加えてウクライナ・ショックが重なり、要人発言・政策金利・雇用・CPI(消費者物価指数)には要注意です。

※特にUSDペアは米指標で大きく動く傾向にあります。

 

 

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今週の稼働について

  • 2024年:『利下げ時期の憶測』や経済状況がテーマ
  • 2023年:『利上げ停止時期の憶測・ディスインフレ・リセッション入り』などがフォーカス
  • 2022年:各国の政策金利(利上げ)がテーマ

引き続き、各国の要人発言・経済指標のデータに注目が集まっています。

 

指標・要人発言の4~12時間前には稼働停止を推奨します。

 

 

※予定に無い要人発言には注意
2024年7月29日(月)~ 8月2日(金)
7月29日(月)
10:10 JPY
-
日銀国債買い入れオペ
7月30日(火)
10:30 AUD
23:00 AUD
-
豪・小売売上高
米・JOLTS求人
7月31日(水)
月末リバランスに注意
10:30 AUD
12:00 JPY
15:30 JPY
18:00 EUR
21:15 USD
21:30 CAD
-
-
豪・CPI
BOJ政策金利
日銀総裁発言
欧・CPI【速】
米・ADP雇用統計
加・GDP
8月1日(木)
03:00 USD
03:30 USD
10:30 AUD
20:00 GBP
20:30 GBP
23:00 USD
-
FOMC政策金利
FRB議長会見
豪・貿易収支
BOE政策金利
BOE総裁発言
米・ISM
8月2日(金)
01:00 GBP
06:45 GBP
20:15 GBP
21:30 USD
-
MPC理事発言
MPC理事発言
MPC理事発言
米・雇用統計
2024年7月22日(月)~ 7月26日(金)
-
7月22日(月)
特になし
-
7月23日(火)
10:10 JPY
-
日銀国債買入れオペ
7月24日(水)
16:30 EUR
17:00 EUR
17:30 GBP
22:45 USD
22:45 CAD
23:30 CAD
-
独・PMI【速】
欧・PMI【速】
英・PMI【速】
米・PMI【速】
BOC政策金利
BOC総裁発言
7月25日(木)
05:05 USD
05:05 USD
20:00 EUR
21:30 USD
-
FRB理事発言
ダラス連銀総裁発言
ナーゲル独連銀総裁発言
米・GDP【速】
7月26日(金)
00:00 EUR
21:30 USD
23:00 USD
-
ECB総裁発言
米・PCEデフレーター
ミシガン大【確】
2024年7月15日(月)~7月19日(金)
-
7月15日(月)
休場
-
7月16日(火)
01:30 USD
05:35 USD
21:30 CAD
21:30 USD
-
FRB議長発言
サンフランシスコ連銀総裁発言
加・CPI
米・小売売上高【除自動車】
7月17日(水)
03:45 USD
07:45 NZD
10:10 JPY
15:00 GBP
22:00 USD
22:35 USD
-
FRB理事発言
NZ・第2四半期CPI
日銀国債買い入れオペ
英・CPI
リッチモンド連銀総裁発言
FRB理事発言
7月18日(木)
10:30 AUD
15:00 GBP
21:15 EUR
21:45 EUR
-
豪・雇用統計
英・雇用統計
ECB政策金利
ECB総裁発言
7月19日(金)
02:45 USD
07:05 USD
08:15 USD
08:30 JPY
15:00 GBP
21:30 CAD
23:40 USD
26:00 USD
-
ダラス連銀総裁発言
サンフランシスコ連銀総裁発言
FRB理事発言
日・CPI【除生鮮】
英・小売売上高
加・小売売上高
NY連銀総裁発言
アトランタ連銀総裁発言
2024年7月8日(月)~ 7月12日(金)
-
7月8日(月)
特になし
-
7月9日(火)
01:15 GBP
22:15 USD
23:00 USD
23:00 USD
-
英・MPC委員|発言
FRB副議長|発言
FRB議長|証言
イエレン財務長官|証言
7月10日(水)
02:30 USD
10:10 JPY
11:00 NZD
17:00 EUR
22:30 GBP
23:00 EUR
23:00 USD
-
FRB理事|発言
日銀|国債買い入れオペ
NZ政策金利
独・連銀総裁発言
MPC理事|発言
独・連銀総裁|発言
FRB議長|議会証言
7月11日(木)
00:30 GBP
03:30 USD
03:30 USD
08:30 USD
21:30 USD
-
MPC委員|発言
FRB理事|発言
シカゴ連銀総裁|発言
FRB理事|発言
米・CPI
7月12日(金)
00:30 USD
02:00 USD
21:30 USD
23:00 USD
-
アトランタ連銀総裁|発言
セントルイス連銀総裁|発言
米・PPI
ミシガン大【速】
2024年7月1日(月)~ 7月5日(金)
7月1日(月)
休場
08:50 JPY
10:30 AUD
21:15 EUR
23:00 USD
-

第2四半期日銀短観
豪・小売売上高
独・連銀総裁発言
米・ISM製造業
7月2日(火)
04:00 EUR
10:30 AUD
18:00 EUR
22:30 EUR
22:30 USD
23:00 USD
-
ECB総裁発言
RBA議事録公表(6/18分)
欧・CPI【速】
ECB総裁発言
FRB議長発言
米・JOLTS求人
7月3日(水)
19:30 USD
21:15 USD
23:00 USD
23:15 EUR
-
NY連銀総裁発言
米・ADP
米・ISM非製造業
ECB総裁発言
7月4日(木)
休場
03:00 USD
10:30 AUD
20:30 EUR
-

FOMC議事録公表(6/11・12分)
豪・貿易収支
ECB議事要旨公表(6/6分)
7月5日(金)
16:00 EUR
18:40 USD
21:30 CAD
21:30 USD
26:15 EUR
-
独・独連銀総裁発言
NY連銀総裁発言
加・雇用統計
米・雇用統計
ECB総裁発言

 

【参考URLはこちら】

 

※指標/発言の参考URL

https://www.fxshihyo.com/

 

※注目材料と焦点(羊飼いのFXブログ)

https://kissfx.com/

 

赤文字は特に要注意となります。

(MT4上部の「自動売買」ボタンをクリックで停止可能です。)

 

<2024年7月29日~8月2日>

今週は月末のリバランスに注意しつつ、さらに日米英の政策金利発表があります。また月初には米重要指標にも注目です。

 

<2024年7月22日~7月26日>

米国はFOMC前のフラックアウト期間となり、基本的には要人発言はありません。今週は各国のPMI数値に注目です。

 

<2024年7月15日~7月19日>

米国の要人発言が多数予定されており、米国はいよいよ利下げに向けたフェーズが進むか。各国のCPI発表にも注意が必要です。

 

<2024年7月8日~7月12日>

米国の要人発言が多数予定されています。指標は米CPI/PPIに注目です。

 

<2024年7月1日~7月5日>

月初の米重要指標に注意。また欧米の要人発言ならびにFOMC議事録に注目です。

 

 

開発チームより

【運用通貨ペアに関する詳細はこちら】
<停止通貨ペア(推奨)>
  1. クロス円系
  2. 片側:欧州通貨系

*徐々に各国の金利差は縮小傾向です。(日本を除く)

 

(2023年7月現在)片側欧州通貨も稼働再開して頂いて良いタイミングです。

 

<稼働通貨ペア>
  1. 資産国通貨系
  2. GOLD
  3. 欧州通貨同士

※運用時は中リスク/低リスク証拠金による運用をオススメいたします。

 

 

2022年2月以降の相場でテーマとなっている事は、

  • 物価指数
  • 雇用
  • 金利政策
  • 要人発言
  • ウクライナ情勢
  • エネルギー関連

上記の指標または要人発言には十分に気を付ける必要があります。

 

※主要国の政策金利参考URL

https://www.gaitame.com/markets/seisakukinri/

 

 

FX-Beyondコピトレ

  • Magic-AU:稼働開始予定でしたが、投資家様より充分な運用金額が集まっていない為、稼働停止中となります。
  • 稼働申請依頼が必要

※2022/6/12~MT4サーバーがアップデートされましたので、スマホ版では再度ログインが必要。(登録ユーザー宛に全体配信あり)

 

 

■月間収益ランキング

 

収益ランキング
収益ランキング
各月の収益ランキングをまとめています。FXでの損益に対する考え方は投資家様によって異なりますが、証拠金・エントリーLotによってリスク・利回りはカスタマイズが可能です。指標・発言に注意しながらご管理下さいませ。

 

 

 

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