2024年12月の重要指標と要人発言となります。
為替相場へ影響する内容の確認にご利用下さい。
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各EAの進捗状況などは、以下をご参考下さい。
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目次
【必読】各週の為替市況
FXトレーダー
2024年は各国中銀の利下げフェーズ時期となります。
おそらくどの国も利下げ予想となりますので、2023年のような追加利上げタイミング時期に関する憶測が飛び交うような相場とは異なり、戦略が比較的立て易い相場状況になると考えられます。
ただし油断は禁物ですので、
- 運用通貨ペアの選定
- 証拠金とエントリーLotの割合
- 指標/要人発言前後：稼働停止の管理
など、中長期で継続ができるように進めていくことをオススメします。
注意が必要な重要指標・要人発言
- 対象通貨：ご利用の運用通貨
- 通常稼働期間：月曜日昼～金曜日夕方まで（今週の稼働を参考）
- 対象システム①：Magicシリーズ
- 対象システム②：LION KINGシリーズ
- その他のシステム：（稼働停止）任意
- 運用証拠金額：低 (中) リスク証拠金が推奨
※運用証拠金は、各投資家様のFXに対する利益・リスクの取り方にお任せいたします。
コロナショックによる経済回復に加えてウクライナ・ショックが重なり、要人発言・政策金利・雇用・CPI（消費者物価指数）には要注意です。
※特にUSDペアは米指標で大きく動く傾向にあります。
今週の稼働について
- 2024年：『利下げ時期の憶測』や経済状況がテーマ
- 2023年：『利上げ停止時期の憶測・ディスインフレ・リセッション入り』などがフォーカス
- 2022年：各国の政策金利（利上げ）がテーマ
引き続き、各国の要人発言・経済指標のデータに注目が集まっています。
指標・要人発言の4～12時間前には稼働停止を推奨します。
| 日時 | 対象通貨 | 内容 | ||
|---|---|---|---|---|
| ※予定に無い要人発言には注意 | ||||
| 2024年12月30日（月）～ 1月3日（金） | ||||
| 12月30日（月） 特になし | - - | |||
| 12月31日（火） 休場 | - 日・独 | |||
| 1月1日（水） 休場 | - 日・米・豪・加・独・欧・NZ・英 | |||
| 1月2日（木） 休場 | - 日・NZ | |||
| 1月3日（金） 休場 | - 日 | |||
| 2024年12月23日（月）～ 12月27日（金） | - | |||
| 12月23日（月） 22:30 CAD | - 加・GDP | |||
| 12月24日（火） 休場 08:50 JPY 09:30 AUD | - 独 BOJ議事要旨公表（10/30・31日分） RBA議事録公表（12/10分） | |||
| 12月25日（水） 休場 -:- JPY | - 米・豪・加・独・欧・NZ・英 日銀総裁｜発言 | |||
| 12月26日（木） 休場 22:30 USD | - 豪・加・独・欧・NZ・英 米・新規失業保険申請件数 | |||
| 12月27日（金） 08:30 JPY 08:50 JPY | - 東京都区部CPI【除生鮮】 日銀政策決定会合｜意見公表（12/18・19日分） | |||
| 2024年12月16日（月）～12月20日（金） | - | |||
| 12月16日（月） 16:15 EUR 17:30 EUR 18:00 EUR 18:30 GBP 23:45 USD | - ラガルドECB総裁｜発言 独・PMI【速】 欧・PMI【速】 英・PMI【速】 米・PMI【速】 | |||
| 12月17日（火） 05:20 CAD 16:00 GBP 22:30 CAD 22:30 USD | - BOC総裁｜発言 英・失業率＆失業保険申請件数 加・CPI 米・小売売上高【除自動車】 | |||
| 12月18日（水） 16:00 GBP | - 英・CPI＆【コア】 | |||
| 12月19日（木） 04:00 USD 04:30 USD 06:45 NZD 12:00 JPY 15:30 JPY 21:00 GBP 22:30 USD 22:30 USD | - FOMC パウエルFRB議長｜発言 NZ・第3四半期GDP BOJ政策金利 植田日銀総裁｜発言 BOE政策金利 新規失業保険申請件数 米・第3四半期GDP | |||
| 12月20日（金） 08:30 JPY 16:00 GBP 22:30 CAD 22:30 USD | - 日・CPI 英・小売売上高 加・小売売上高 PCEデフレーター | |||
| 2024年12月9日（月）～ 12月13日（金） | - | |||
| 12月9日（月） 08:50 JPY | - 日・第3四半期GDP | |||
| 12月10日（火） 12:30 AUD 13:30 AUD | - RBA政策金利 RBA連銀総裁｜発言 | |||
| 12月11日（水） 22:30 USD 23:45 CAD | - 米・CPI BOE政策金利 | |||
| 12月12日（木） 00:30 CAD 09:30 AUD 22:15 EUR 22:30 USD 22:30 USD 22:45 EUR | - BOC総裁｜発言 豪・失業率＆新規雇用者数 ECB政策金利 米・新規失業保険申請件数 米・PPI ECB総裁｜発言 | |||
| 12月13日（金） 08:50 JPY | - 第4四半期日銀短観 | |||
| 2024年12月2日（月）～ 12月6日（金） | ||||
| 12月2日（月） 09:30 AUD | - 豪・小売売上高 | |||
| 12月3日（火） 00:00 USD 05:15 USD 06:30 USD | - 米・ISM製造業景況指数 ウォラーFRB理事｜発言 NY連銀総裁｜発言 | |||
| 12月4日（水） 00:00 USD 02:35 USD 09:30 AUD 18:00 GBP 22:15 USD 22:30 EUR | - JOLTS求人 クーグラーFRB理事｜発言 豪・第3四半期GDP BOE総裁｜発言 米・ADP雇用統計 ECB総裁｜発言 | |||
| 12月5日（木） 00:00 USD 03:45 USD 09:30 AUD 10:30 JPY 14:30 JPY 22:30 USD | - 米・ISM非製造業景況指数 FRB議長｜発言 豪・貿易収支 中村日銀審議委員｜発言 中村日銀審議委員｜発言 新規失業保険申請件数 | |||
| 12月6日（金） 22:30 CAD 22:30 USD 23:15 USD 24:00 USD 26:00 USD 27:00 USD | - 加・雇用統計 米・雇用統計 ボウマンFRB理事｜発言 ミシガン大【速】 クリーブランド連銀総裁｜発言 サンフランシスコ連銀総裁｜発言 | |||
重要な指標・イベントは通過しております。短期的な動きには注意ですが、為替市場が本格的に稼働するのは、1月2週目以降と想定しています。余計なリスクテイクを回避するため、稼働停止が推奨です。
メインイベントは通過しております。市場参加者多くがクリスマス休暇となり、市場は小幅な展開が予想されます。むやみなリスクテイクを回避するため、稼働停止が推奨です。
今週は年内最後の主要国による中銀weekです。先週から引き続き、自動売買システムは稼働停止を推奨いたします。
- 米国：政策金利・発言
- 欧州：総裁発言・PMI
- 日本：政策金利・発言
- 英国：政策金利・発言
- 豪州：特になし
- カナダ：CPI
年内も残り3週間となりました。すでに多くの市場参加者は年末休暇となり、ポジションの流動性や取引量が低下しています。自動売買システムも稼働停止を推奨いたします。
- 豪州：RBA政策金利
- 米国：CPI・PPI
- 欧州：ECB総裁
- カナダ：政策金利
※赤文字は特に要注意となります。
（MT4上部の「自動売買」ボタンをクリックで停止可能です。）
開発チームより
■月間収益ランキング
Magic-AU・LION KING-GJについて
2022年2月のウクライナショック以降、要人発言や重要指標に左右されるボラティリティが非常に高い相場となります。
もし稼働をする場合は、
- 重要指標・発言は稼働停止
- 低リスク証拠金による運用
など、手動対応・資金管理・急変相場に備えた損切り機能の活用が必要となります。
※ただしリスク許容度は、各投資家のFXによる利益の考え方に準ずる
■2020年6月より運用開始
- 運用期間：2020.6.5～2022.3.31
- 運用期間：22ヶ月間
- 運用額：25万円+25万ポイント
- 利益額：537,140円
- 平均月利：9.76％
※100％ボーナスが付与されていたという計算となります。
その後、ウクライナショック相場により完全放置時は破綻となりました。
youtube
■2022年6月より再稼働
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■2022年10月より再々稼働
またおって取引履歴を公開いたします。
2022年9月21日に稼働停止を配信しておりましたが、稼働していた場合は2022年9月26日に発生したフラッシュクラッシュにより全損となりました。
フラッシュクラッシュの要因
これまでの運用結果
■2020年11月運用開始
- 運用期間：2020.11.1～2022.7.31
- 運用期間：21ヶ月間
- 運用開始額：50万円+50万ポイント
- 利益額：2,445,079円
- 平均月利：＋23.28％
※100％ボーナスが付与されていたという計算となります。
■2022年10月より再稼働
またおって取引履歴を公開いたします。
2022年｜激動の相場を振り返り
今後も複数回の為替介入が予想されますので、『クロス円』にて運用しているシステムの場合には【稼働停止・Lotを落とす・証拠金を増やす・ナンピン幅を拡大】など、対策を講じる事をオススメいたします。
※クロス円稼働でご不安な方は『稼働停止』が推奨です。
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