FXのテクニカルでRSIを使っているトレーダーは多いと思います。
売られすぎ買われすぎサインを見れるので、特にレンジ相場では有効に働いてくれます。
そこで今回はFXトレードで、RSIをレンジ相場で使う手法を紹介します。
目次
FXトレードでRSIをレンジ相場で使う手法
FXのテクニカルでRSIはレンジ相場で機能してくれます。
それではFXトレードでRSIをレンジ相場で使う手法を、紹介していきます。
是非、参考にしてみてくださいね。
RSIの判断基準
参照元URL finalrich.com
FXのRSIでは基本的に、70%ラインを越えると買われすぎ、30%ラインを下回ると売られすぎという判断をします。
FXトレーダーの中には、80%や20%のラインを使うトレーダーもいます。
これはレンジ相場であれば上限と下限の幅が決まっているので、買われすぎ、売られすぎの判断材料が有効です。
レンジの幅の上限で、且つ、RSIの数値が70%ラインを越えていれば逆張りでのエントリーが有効です。
その逆も同じです。
FXトレードでRSIを使う手法を紹介!
RSIを利用したトレード手法がありますので、実際にFXトレード画像を見て行きましょう。
レンジ相場でのRSIは、RSIが70%を越えたらショートエントリーです。
RSIが30%を割ってくると、先ほどとは逆にロングエントリーをします。
単純で分かりやすいトレードですね!
このRSIを使ったテクニカルだけでもFXで十分に利益が獲れ、レンジ相場が長く続けば続くほど、利益を積み重ねることができます。
そして、エントリーした後に、RSIの動きをみながら、逆の水準まで来ると、そのポイントがトレード決済の目安にもなります。
レンジ相場ではこれを繰り返しておくだけで、どちらのエントリーでも利益を確定していくことができます。
また、オシレータ系の指標では、強いトレンド相場の場合にはうまく機能しません。
トレンドが発生している時には注意が必要で、他のテクニカルと合わせて活用してください。
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いかがでしたか?
レンジ相場には、RSIはうまく機能してくれますよね。
レンジ相場を見つけたら、是非、試してみてくださいね。
今回はFXトレードで、RSIをレンジ相場で使う手法を紹介しました。
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