MARKET PULSE
2026年6月19日(金) モーニングレポート
1. 市場概況:注目銘柄のテクニカル分析
2. プロの視点:Bloomberg & Reuters 注目論点
3. ファンダメンタルズ・マクロ経済分析
米国 (USD)
ウォーシュ新FRB議長のもとでのFOMCは、2026年内の利下げ見通しを完全に排除。インフレの粘着性に対する強い警戒感が示され、米金利は高止まり。これが現在の「ドル独歩高」の根源的なドライバーとなっている。
日本 (JPY)
日銀の追加利上げ観測が後退する中、日米金利差を意識した円売りが止まらず。161円台への突入により、財務省・日銀による「覆面介入」のリスクが極限まで高まっている状態。口先介入のトーン変化に要注意。
コモディティ (GOLD/OIL)
トランプ大統領による米イラン間の暫定合意(MOU)署名を受け、原油の供給増期待から原油価格が急落。これに伴いインフレ懸念がやや和らいだ一方、地政学リスクの後退で金(GOLD)からも資金が流出している。
4. 主要通貨ペア テクニカル総括
USD/JPY
強い上昇
強い上昇
RSI (14): 72.5(買われすぎ)
押し目買い継続も、介入警戒による急落リスクを考慮しストップロス必須。161.949超えで加速の可能性。
EUR/USD
下落
下落
RSI (14): 38.2
ドル高圧力により戻り売り優勢。1.0650のサポート割れに注目。反発局面では1.0750が戻り売りの目安。
GBP/USD
レンジ
レンジ
RSI (14): 48.3
BOE政策金利発表を控え、方向感に乏しい展開。据え置きならポンド買い反応、利下げならサポート割れに警戒。
5. 本日の重要イベント(日本時間)
08:30
5月 全国消費者物価指数(CPI)
日本
★★★
15:00
5月 小売売上高
英国
★★☆
20:00
BOE(英中銀)政策金利発表
英国 ─ 最重要イベント
★★★
21:30
5月 住宅着工件数
米国
★★☆
Disclaimer(免責事項)
本レポートは情報提供のみを目的としており、特定の金融商品の売買を推奨・勧誘するものではありません。記載された情報は信頼できると判断したデータに基づいて作成されていますが、その正確性や完全性を保証するものではありません。投資に関する最終決定は、ご自身の判断と責任において行ってください。為替・暗号通貨取引には元本割れのリスクが伴います。
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