※ランキングは為替・株価指数・金・原油を対象。前週末(7/10)比の絶対値順。チャートは1時間足・1ヶ月表示(TradingView)




※ランキングは為替・株価指数・金・原油を対象(変動率絶対値の大きい順)
→ 82.49ドル
(COMP)
→ 25,520
(金・スポット)
→ 4,017.00ドル
→ 7,457.69
→ 0.5842
→ 52,146.42
→ 113.41円
→ 218.49円
→ 1.4038
→ 162.40円
→ 1.3455
→ 1.1439
出典:みんかぶFX(四本値)/ Reuters(前週末7/10終値・今週末7/17終値基準)
※金はスポット基準(XAUUSD)。COMEX金8月限清算値は4,113.70→4,018.80ドル(−2.31%)
① 7/21(火)NZ Q2 CPI:前週7/8のRBNZ利上げを受けた追加利上げ観測が続く中、インフレ動向がNZDの方向性を左右する。前回+3.1%(前年比)からの変化に注目。
② 7/22(水)英CPI:前回総合+2.8%・コア+2.6%(前年比)。現時点ではBOEの3.75%据え置きが中心(市場確率約64%)だが、下振れなら将来の利下げ観測、上振れなら追加利上げ観測が強まりやすく、GBP/JPYが動きやすい。
③ 7/23(木)ECB政策金利:現行2.25%での据え置き予想。ラガルド総裁会見でのフォワードガイダンスに注目。EUR/USDが動きやすい。
④ 7/24(金)日本CPI:前回+1.4%(除生鮮前年比)から+1.5%への上昇予想。日銀の追加利上げ観測に影響し、円相場が動く可能性がある。
⑤ 再来週はFOMC(7/28〜29、結果は日本時間7/30(木)03:00)と日銀会合(7/30〜31):週後半はイベント前のポジション調整が入りやすい点にも留意。
注目銘柄チャート




週間騰落率ランキング
今週末 $4,103.23
▼ -1.72%
今週末 0.5762
▲ +1.21%
今週末 $7,575.39
▲ +1.23%
今週末 ¥216.721
▲ +0.64%
今週末 $52,637.01
▼ -0.50%
今週末 1.4125
▼ -0.46%
今週末 1.3398
▲ +0.44%
今週末 0.8078
▲ +0.42%
今週末 0.6944
▲ +0.40%
今週末 ¥161.672
▲ +0.21%
今週末 ¥184.530
▼ -0.01%
今週末 1.1419
▼ -0.16%
今週のハイライト
来週の注目イベント予告
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今週の総括と来週の展望
今週の為替市場は、中東情勢(米中央軍のイラン攻撃)と日本の財政・金融政策への不透明感が最大のテーマとなった。週初の7/6(月)は「骨太の方針2026」で日銀利上げ牽制との観測が浮上し、円売りが進行してドル円は162.43円まで上昇。日本売りが加速した。7/8(水)には米中央軍のイラン攻撃報道で有事のドル買いが連鎖し、ドル円は162.71円(週間高値)まで急伸した。
一方、同日のRBNZの予想通りの利上げ(声明で追加引き締めを示唆)でNZドルが急伸し、週間+1.21%と主要通貨の中で上位となった。週末7/10(金)には片山財務相の「GPIF国内投資後押し」発言を受けて円急騰・日本売り巻き戻しが発生し、ドル円は161.29円まで急落。週を通じて乱高下の激しい展開となった。
注目水準:上値 163.00〜163.50(介入警戒水準)、下値 160.00〜160.50(サポート帯)
強気シナリオ:米CPI(7/14)が予想を上回る場合、ドル買い再燃で163円台回復の可能性。
弱気シナリオ:米CPIが予想を下回る場合、ドル売り・円高加速。160円割れも視野。【XAU/USD(ゴールド)】
注目水準:上値 $4,200(心理的節目)、下値 $4,080・$4,050(サポート帯)
中東情勢の再緊迫化で再び$4,200台を試す可能性がある一方、停戦・合意が進展すれば$4,050割れのリスクも。【NZD/USD】
注目水準:上値 0.5800(心理的節目)、下値 0.5650(サポート)
RBNZの追加利上げ観測が続く限り底堅い展開が予想される。【来週の最大イベント:米CPI(7/14)】
FRBの利上げ判断に直結する最重要指標。前回+4.2%から+3.8%への低下が予想されており、結果次第でドル相場全体が大きく動く可能性がある。ウォーシュFRB議長の発言(同日23:00)も要注目。
ドル円
▼ -0.22%
ゴールド(金)
▲ +2.35%
ポンドドル
▲ +1.20%
USOIL(CFD)
▼ -0.65%
今週末(7/2) 4.480%近辺
▲ +0.11pp
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7/7(火)BOE金融安定報告書&ベイリー総裁会見:BOEの政策スタンスや英国金融システムへの見解が示される。ポンドのボラティリティ上昇に注意。
7/8(水)RBNZ政策金利:市場予想は25bp利上げ(2.25%→2.50%)。NZD/JPY・NZD/USDへの影響大。声明文のトーンにも注目。
7/8(水)翌03:00 FOMC議事録:6月会合での利上げ議論の詳細が明らかになる。ドル円・米国債利回りへの影響に注意。深夜発表のため翌朝の相場確認が必要。
7/10(金)カナダ雇用統計:前回は予想を大幅に上回る+8.78万人。今回予想は+1.00万人と大幅鈍化見込み。CAD/JPY・USD/CADに影響。
今週の為替市場は、ドル高・円安の加速と急反転が最大のテーマとなった。週前半はFRBの利上げ観測と日銀のビハインド・ザ・カーブ懸念を背景にドル円が162.84円まで上昇し、約40年ぶりの円安水準を記録。しかし週後半は、要人発言(ウォーシュFRB議長・三村財務官)と予想を大幅に下回った米6月NFP(+5.7万人)を受けてドル安が加速し、160.49円まで急落した。
コモディティでは、ゴールドがNFP後のドル安を受けて週間+2.35%と大幅上昇。WTI原油は中東情勢の緊張緩和で$68台前半〜$70台半ばで推移。株式市場ではダウ平均が52,900ドルと史上最高値を更新(+1.97%)、S&P500も$7,483.24へ上昇(+1.76%)。米10年債利回りは4.48%近辺へ上昇した。
強気シナリオ:ISM非製造業が予想を上回り、FRBの利上げ観測が再燃した場合、162.50円方向を再度試す展開。
弱気シナリオ:FOMC議事要旨でハト派的なトーンが確認された場合、または為替介入が実施された場合、159円台後半まで調整の可能性。
注意点:三村財務官の発言(「言わないことも大事」)が示す通り、予告なしの介入リスクが継続。「七夕天井」アノマリーへの警戒も必要。
強気シナリオ:FOMC議事要旨でハト派的な内容が確認された場合、$4,200突破の可能性。
弱気シナリオ:ISM非製造業が強い結果となり利上げ観測が再燃した場合、$4,100割れのリスク。
注意点:NATO首脳会議(7/7〜8)での地政学的発言や、USTR公聴会での通商政策ヘッドラインがポンドに影響する可能性がある。
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SMBC FOREX WEEKLY(三井住友銀行)、外為どっとコム総合研究所、U.S. Bureau of Labor Statistics(BLS)、
Xe.com Currency Tables、TwelveData(XAU/USD)、ICE WTI Crude Futures、MarketWatch、
日本銀行(日銀短観)、TradingView(チャート)